「腰痛の症状とゆらし療法の施術」

29981f957f3132d4298c922087fb91a0 178x300 - 腰痛の症状と施術方法腰痛の症状

●筋・筋膜性腰痛
何もレントゲンに異常が見つからない場合は、ほとんどこの症状と考えられます。運動不足や長時間のデスクワークのような日常の身体の使い方で、ある個所に負担がかかり、筋肉の緊張が生じて、血液やリンパの流れが悪くなり、さらに筋肉が硬くなるという悪循環から痛みがでます。

また偏った姿勢などで、腰から背中にかけて背骨についている筋肉や腰を支える筋肉、首肩周りが疲労して緊張、こり、だるさ、違和感をうみ、腰に無理な力がかかったり過度に伸張されたりすることで痛みが生じることもあります。

長時間座りっぱなしの人、立ちっぱなしの人、常に前かがみの姿勢をとる人など、偏って同じ姿勢する方に多いので、30分に1回ぐらい姿勢を変えて筋肉を硬めないことが大事です。

 

急性腰痛症(ぎっくり腰)
咳やくしゃみをした時、顔を洗面台に近づけて洗う時、腰から上体を折って荷物を持ち上げようとした時などに起こりやすい症状です。ぎっくり腰になる方は、前にハードワークなど全身疲労が積み重なってから起こることが多いです。

上肢と下肢をつなぐ筋肉が、ふくらはぎがつった時のように、激しい痛みが急激に起こり、伸ばしても縮みやすく、しばらくは身体を動かすのがつらい状態が続きます。

前かがみで、腰あたりに手をあてて来院される方が多く、痛みの動作としては、前に倒す前屈姿勢で特に出ますが、全身に緊張がある為、何の動作をしても痛い状態です。

放っておいても1ヶ月ぐらいで改善することもありますが、1年後も痛みが続いたり、再発したりする場合もあります。

痛みがあるとずっと安静にしていた方が治りやすいと考えがちですが、いつまでも安静にしていると、筋肉が硬くなって循環が悪くなり、かえって回復が遅くなりますのでご注意ください。

●腰椎椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアの「ヘルニア」という言葉は飛び出すという意味を表します。背骨の骨と骨の間にある椎間板というクッションに負担がかかり、亀裂から中にあるゼリー状の髄核が飛び出し、背骨の後ろを通る神経を圧迫することでしびれや痛みがでてきます。

腰痛のほか腰や足の痺れ、脱力感、ひどいと排尿障害などの症状が出る時もあります。

椎間板は、前に屈んだり回旋の動作を一緒に行ったりする場合に、かかるストレスが高くなりますので日常動作では注意が必要です。

 

●脊柱管狭窄症
椎間関節や椎間板が変形、変性して脊柱管が狭くなり、脊柱管を通る神経を圧迫して、腰痛や、脚にかけてしびれや痛みが起きます。

50代以上の高齢者に多く、休みながらでないと歩けなくなる「間欠跛行」を伴うので、長時間歩けないのが特徴です。また夕方や天気が崩れそうな時に痛みが出やすくなります。

日常生活の中では、前かがみの姿勢や自転車は楽だが、反る動きや立ちっぱなしの動作はしびれを強くすることがありますのでご注意ください。症状が悪化すると、仰向けやうつ伏せで腰を伸ばして寝ることができなかったり、しびれで横向きになって背中を丸めないと眠れなくなったり、排尿障害などが起こる場合もあります。

 

●坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニアや変形性腰椎症と一緒に併発しやすい症状です。腰の神経が圧迫されると、お尻や太もも、スネ、ふくらはぎ、足にかけて痛みやしびれ、ふくらはぎの張りなど、腰から下肢にかけて走行している坐骨神経上に症状が現れます。

圧迫される箇所はさまざまですが、仙骨から大腿骨の外側にむけて走行している梨状筋という筋肉が緊張して起こることが多い症状です。

 

腰痛の原因とゆらし療法

腰痛の8割は原因不明と言われます原因不明というのは、痛くて這うように来院された人であっても、病院のレントゲンやMRIの画像診断で異常がなかった場合は、痛み止めや貼り薬を渡され、「しばらく様子を見ましょう」と言われることが多いからです。

病院では24時間以上痛みがひかず、夜も眠れないとか、ひどい痛みが3日以上続いてだんだん痛いが強くなっている、といった手術の対象となる腰痛は対処できますが、それ以外の腰痛に対しては痛み止めや湿布などの保存療法がほとんどだと思います。

また筋力不足が原因だから「腹筋と背筋を鍛えなさい」と言われますが、姿勢の歪みやバランスを無視してやみくもに鍛えても、悪化するばかりで意味はありません。

当院では診断名=症状とは考えていません。椎間板ヘルニアになったとしても、痛みがある人とない人がいます。腰痛ヘルニア持ちの方でも、本来ならずっと痛いはずなのに、日によって痛みが変化したり、痛みが出る時と出ない時があるのは、筋肉に原因があるからです脊柱管狭窄症も同様です。

当院では、長時間のデスクワークで腰回りや上体の筋肉が固まってしまうというような、日常生活の偏った身体の使い方のくせによって筋肉が緊張し、筋肉のバランスがくずれて骨格が歪み、腰椎、椎間板にストレスがかかり結果的にヘルニア、脊柱管狭窄症などの腰痛が現れていると考えています。

当院では問診時に動作テストを行います。身体を後ろに反って痛みを感じる腰痛は、腰の骨が前方へ凸にでる、背中がしっかり後ろに倒れることができず、バランスがとれていません。また反り腰の場合は、分離症やすべり症のリスクが高いです。この場合は股関節の前側の筋肉や肩甲骨や肋骨辺りを緩めていきます。

反対に前側に倒すと痛みを感じる腰痛は、臀筋や腿の後ろ側筋肉、腰の筋肉の短縮により、骨盤の動きが制限されることで、腰背部が引っ張られて増悪します。この場合は腰背部や臀筋や腿裏を緩めていきます。

ぎっくり腰であれば首、肩、お腹、臀部、股関節まわりの筋肉が影響していることが多いので、検査をしながら、痛みの原因を見定めて、影響する筋肉を緩めていきます。

腰が痛いからといって、腰ばかり治療をしていても、そこが原因とは必ずしも限りません当院では、腰痛を引き起こしている原因の筋肉を見極め、筋肉の異常緊張をとることで、痛みを取り除いていきます。

 

ぎっくり腰、脊柱管狭窄症などの腰痛なら板橋えがお療法院やすらぎにお任せください!

 

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