「腰痛ヘルニアがあっても痛くない」

板橋えがお療法院やすらぎの岩間です。今日はこんな記事を見つけたので、紹介します。

6794303fb97fcb3ec32bef5eb24073b6 225x300 - 腰痛ヘルニアがあっても痛くない<読売新聞より抜粋>
ef30dfbb7861e9b78df09503b6aca4dd 225x300 - 腰痛ヘルニアがあっても痛くない<抜粋記事拡大>

「原因不明85%」の現実

画像や問診から病名つけられるが、実は画像と原因が明快に一致する例は少ない。と言う。だから漠然と「腰痛症」とされることも多い。

無症状の人でも、腰の画像診断をすると、3割にヘルニアが見つかる。逆に痛みを訴えていても、半数近くは画像上の異常がみつからないという報告もある。

ヘルニアとは骨の椎骨と椎骨の間にある椎間板(クッションの役目をしています)の中にある、髄核が飛び出たことを言います。

腰が痛くなった時に、病院ではまずレントゲンやCTを撮って骨格の構造に異変はないかを調べます。MRIは筋肉は映りますが、筋肉の硬結がわかるわけではありません。

画像からヘルニアがみつかったら、それが痛みの原因と診断されるはずです。

データとして上記のように、健常人で椎間板に変形が見られていても、全く痛みのない人がいます。病院でヘルニアを摘出したら痛みがとれた、牽引したら痺れがとれた人も確かにいます。手術をせずに整体で痛みも痺れもとれた人もいます。ヘルニアの切除手術を行ったにもかかわらず、痛みがとれていない人もいます。

腰痛の約8割は原因不明と言われています。また残り約2割の原因の一つである、ヘルニアさえも腰痛には関係がない=原因が特定できないとすると、病院では治療が対処療法となり、しばらく様子をみましょうと言われることがほどんどでしょう。

ヘルニア=痛み、痺れではありません。腰の痛みやしびれの原因は病院では診ない、仙腸関節や骨盤、腰や臀部などの筋肉の過緊張に問題があるのかもしれません。