「成長痛って何」

fb027df05911954fd573df616ce940bc 300x225 - 成長痛って何考えてみると病名というのは不思議な感じがします。

例えば「成長痛」

病院では、子供の背が伸びる成長途上に出るので、骨の成長に筋肉がおいつかなくなるなり、筋肉が引っ張られて出る膝の痛みと言われます。安静に生活して、成長がとまるまで我慢してと言われても、スポーツしている小中学生の子供には待てません。

◯骨は膝の部分だけでなく、全身が成長していくのに、なぜ膝だけが痛むのか?
◯男女関係なく、誰でも全員が成長するのに、痛みの出ない子もおり、実際には一部の子供だけ(特にスポーツをしている男子)に多いのはなぜか?

そう考えると、「成長痛」という名前は誤解を招きやすく、あんまりよくないですね。

股関節症、坐骨神経痛、頚肩腕症候群など・・成長痛と同じように症状をそのまま言い表した病名は多いです。痛みを良くするには、そのような病名にはとらわれず、原因に対処していくことが大切ですね。

 

*ちなみにオスグッドと成長痛は同じ症状です。

1903年にボストンの整形外科医ロバート・ベイリー・オスグッド(1873 – 1956)と、チューリッヒの外科医カール・シュラッター(1864 – 1934)が別々に症例を確認、発表したため、この病名がある。一般的には、「オスグッド」などと略されるが、正式名称は「オスグッド・シュラッター病(症候群)」である。

「ウィキペディア」より抜粋