「腰痛にならない姿勢」

腰痛の防止の為には、起床から就寝までの間、TV、食事、掃除、仕事、買い物など、普段の生活のなかで姿勢動作に気を付けることが大事です。

気をつける姿勢とは

「座りっぱなし」
「立ちっぱなし」
「流れ作業での繰り返し」等
「~しっぱなし」のような、長い間同じ姿勢をとること

長時間同じ姿勢することで、その姿勢維持の為、筋肉は緊張して体がかたくなりますし、血行も悪くなります。

掃除機をずっと中腰で動かし続けたり、
少し台の上にのれば届くものを、無理して体を反らせて取ったり、
急いで膝を使わず、腰を深く曲げて靴をはいたり、
後ろにある物を取る時に、向きをかえず腰だけを捻ったり、

無理をすると、同様に身体を痛める場合があります。

スウェーデンの整形外科医ナッケムソン博士の研究では、

安楽起立状態(100)と比較して、物を持って前かがみになる(220)と約2.2倍の負荷が腰椎の椎間板にかかるといわれています。

nakkem - 腰痛にならない姿勢Nachemson AL:The lumber spine,an orthopeadic challenge.
Spine1:59-71,1976

 

股関節や膝を使って腰だけに負担をかけない動作すること。パソコン作業している人は、モニターの位置を目線の高さに合わせて、猫背にならないようにする。事務仕事などをしている人は、背中を反らすなど、長時間同じ姿勢をしないなど、姿勢を意識してみてください。