「過度の安静は禁物」

d3c97e15daf0c529e3a85e8e5d6383cb 300x200 - 過度の安静は禁物高齢者の方は、普段の生活において、膝や股関節、腰に痛みが生じると、外出せずに家にずっと居ることが多くなり、身体をほとんど動かさなくなってしまう傾向があります。

また病院へ行くと、お医者様からは「安静にしてください」と言われ、患部の固定、湿布、痛み止めの処方がされるので、その過度な安静がかえって逆効果になることがあります。

確かに痛みが強い時に、膝や股関節を動かさずに休ませることは正しいことですが、痛いからといって、そのままずっと動かさずにいると筋力が弱ってしまうだけでなく、萎縮して筋肉や関節がかたくなり、可動範囲も狭まります。

さらに癒着した筋肉組織を動かす際に、痛みが出る為、ますます動かさなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

動かさないと、筋肉も衰えますし、血行も悪くなり、代謝が悪くなってしまいます。

また、運動量が減ることで体重も増え、その分が膝や股関節に負荷として、かかってきます。

変形性股関節症や変形性膝関節症の方は痛みで動かしたくない気持ちがあるでしょうが、症状を進行させない為にも、じっとせずに痛みの出ない範囲で動かすことや、温めて血液リンパの流れをよくすることが、痛みからの回復を早めますので気をつけてみてください。

 

座りすぎに注意!