「歩くことの大切さ」

796272 300x300 - 歩くことの大切さ人間は加齢とともに、足から弱ってきます。

一般的には25歳を超えると、ゆるやかに筋量が減少し始めます。

最近ではロコモティブシンドローム(立つ歩くなど移動機能の低下をきたしている状態)と言われ、足の痛みや、筋力低下で歩行が困難だと、自分の力で行きたい所へも行けないといった自立度の低下、生活の質(QOL)にもかかわってきます。

その為の、一番手頃な運動が歩くことです。

歩行による有酸素運動及び身体上下の振動は、脳への刺激と神経細胞の新生促進、血液循環を改善する為、脳を活性化する効果が有り、認知症の予防にもなります。

また脚力を維持することは、上半身の重さを支え、バランスを保つことや、歩行時の衝撃をやわらげる役割を果たすだけでなく、太ももとお尻の筋肉量で基礎代謝の維持(太りにくくなる)にも貢献しています。

さらに、糖と脂質を分解する能力が高まるので、糖尿病や高脂血症の予防に効果があります。

運動の目安としては、1回1時間程度の有酸素運動を週2回ぐらい行うことと良いでしょう。(膝痛や股関節痛などある方は、無理して歩くのではなく、まず痛みを回復させましょう)

好きなことができる、自分で行きたい所へ行けるといった、生活の質を維持する為にも、普段から身体を動かす習慣をつくって、病気になりにくい、身体づくりをしていきましょう!