b6eca6305c32bba27ed716fe3bedeaa5 - 「名医とつながる たけしのみんなの家庭の医学」の「寝返りと腰痛」放送回

以前こちらのゆらしブログで「回復の為の枕と布団選び」について書きましたが、今回の番組でも、腰痛に関連して寝返りの重要性について放送していました。

テレビの内容としては、16号整形外科の山田朱織先生が以下のように述べていました。

腰痛と寝返りには因果関係があること。

寝返りは、身体の歪みの修正以外に、内臓の重みで背骨、腰に負担がかからないようにしていること。

睡眠中、腰痛で目が覚めたり、朝起きた時に腰が痛い場合は、寝返りがしっかりうててないということ。

山田先生のHPにも寝返りを重視する理由が書いてあります。

就寝時の寝返りは通常20回~30回程度行われるのが良いと言われています。
寝返りには、一般的に「体液(血液・リンパ液・関節液)循環」「体温調整」「体圧分散」の意味があると言われていますが、山田朱織枕研究所ではさらに、「脊椎の修復(背骨を整える)」の役割もあるのではないかと提唱しています。
この夜間の寝返りと、枕の計測時の(覚醒状態)での寝返りに大きな相関性があると考えており、計測方法として重視しています。
起きている状態でも寝返りがしやすいということは、力を入れずに寝返りができるということであり、就寝時も力が入らない結果、起きることなく寝返りができるのです。起きることなく寝返りができれば、深い睡眠が続くことにもなります。

スムーズな寝返りの為に、寝具が自分に合っているかの確認方法

①寝具の上に仰向けに寝て、両手を胸の前で組んで膝を立てる。
②その状態で左右に寝返りをうちます。
③寝返り時に肩と腰が同時に転がっていると、スムーズな寝返りをうちやすく、寝具があっているということです。(寝返りしやすくなるまでタオルの枚数で高さを調整)

寝返りがしやすいことだけで腰痛を防ぐことはできるかは、経過をたどっていかないと実際はわかりませんが、TVを見ていて出演していた俳優の方達は、日常生活の姿勢の問題が大きいように思えました。

日常でどんな生活動作をしているかというのは、腰痛を考えるうえで重要です。寝返りを含めて皆さんも普段から考えてみてください。