「熱中症で気をつけること」

448a6ed60c2d8d8a671a701967714712 - 熱中症で気をつけること暑いですね。

梅雨があけて、いきなり暑くなり、熱中症の話題がニュースや新聞でも取り上げられていますね。

総務省消防庁の調べによると、この夏に熱中症で病院へ搬送された人は、すでに3万3000人にのぼり、死者も全国で50人を超えているそうです。

熱中症がおこるメカニズムについて知っておきましょう。

身体の熱生産は運動や日常の活動から生じます。
また熱放散は皮膚の温度が上がって熱を放出する熱伝導と、汗をかくことで行われます。
この熱生産と熱放散によって、私達の体温は通常は36度前後に保たれています。

熱中症の主な症状は、熱生産に比べて、熱放散が十分に行われない時に、体温が上がることで起こります。

例えば、蒸し暑い時、日差しが強い時、気温差が激しい時、風がない時に起こりやすくなります。
症状としては、顔色が悪くなる、手足の筋肉がピクピクする、こむら返りのようにつる、めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気、体がだるい、体に力が入らない・・・などがあります。

では気をつける点としては、とにかく喉の乾きがなくても、意識してこまめに水分補給を行うことにつきます。汗を多量にかいた時は塩分(ミネラル)の補給も忘れないようにしてください。スポーツドリンクを飲むのもいいでしょう。(糖分が気になる時は水で2~3倍薄めてください)

外出の際は、ゆったりとした通気性の良い服装、直射日光を避ける日傘、帽子の着用をすること。そして暑い日はあえて外へ出ない、睡眠不足や体調不良の時は無理をしない、室温に気をつけてエアコンや扇風機を使うなどするようにしてください。

高齢者の方は、身体の温度感知機能が低下して、汗をかきにくくなり、熱が身体にこもって、体温が上昇しやすくなりますので特に注意してください。

水分補給