疲労回復に良い食材

回復力

 疲労には、運動、睡眠、ストレスなど、さまざまな原因があります。

 

統計によると3人に1人は疲れがたまっていると感じているそうです。

 

疲労がたまると、代謝が下がり細胞の生まれ変わりが停滞し、肝機能の低下につながります。肝臓は代謝、解毒排泄などの働きを担っていますが、肝機能が低下すると身体が疲れやすくなり、さらに肝機能が低下するといった悪循環に陥ってしまいます。

 

では疲労回復する為に、どんな食べ物を摂取すればいいのでしょうか?

 

<疲れに効く食材>

豚肉

豚肉は血中の糖分をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富です。ビタミンB1が豊富なのは他にうなぎ、納豆、オクラ、枝豆などがあります。

鶏胸肉、魚の赤身(カジキやマグロ、カツオなど)

イミダペプチドが豊富にあります。これは抗酸化成分で疲れを軽減し、回復を助ける働きがあるのです。渡り鳥が休みなく飛び続けられるのは、この成分がかかわっています。

にんにく

にんにくに含まれるアリシンにはビタミンB1より強力な疲労回復効果があります。ビタミンB1を含む食材と一緒に食べれば、更に効果があがります。

貝類

貝には、栄養ドリンクに含まれるタウリンが豊富です。タウリンはタコ、イカなど魚介類にも含まれています。筋肉の疲労や老廃物の除去を助け、筋肉細胞へのダメージや酸化ストレスを軽減する効果が確認されています。

抗疲労効果のあるクエン酸を多く含んでいます。クエン酸はレモン、グレープフルーツなどの柑橘類、梅干しや黒酢などの酸っぱい食べ物に含まれています。食べ物からエネルギーを生産する働きを活性化してくれます。マラソンなどのスポーツ時によく使われますね。

 

毎日の食生活に、疲労回復に効く食べ物を取り入れることで、疲れにくい身体にしていきましょう。

 
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